10名の方がピピの見学に
自閉症親の会の松江支部から、
10名の方が見学にきてくださいました。
月にいちどの例会としての活動なのだそうです。
ピピは、もともと発達障害の子どもたちが
安心してすごせる場所となるように
準備をすすめてきました。
こうした会の方にピピをみていただけるのは
わたしたちとしてもとてもうれしいことでした。
課題部屋、あそび部屋など、
それぞれの部屋を紹介したあと、
気づいたことをはなしてもらいます。
ピピへの要望のほかに、
お母さんたちがほんとうに必要としているものは
ケアハウスであることがでました。
ピピがいますぐできることはすくないけど、
障害をもったかたがすみやすいまちづくりに
かかわることができればとかんがえています。