ピピとピピ2

特定非営利活動法人ぐりぐりの放課後等デイサービス・ピピと児童デイサービス・ピピ2のブログです。毎日元気にぐりぐり遊ぶ様子が残せたらいいなぁと思っています。

ふとんにはコタツ、ストーブならベッドにとどめをさすという、どうでもいいはなし

だんだんはなしがずれてきて、
きょうは自分の家ではどうやってさむさをしのいでいるか、
という、いつもながらどうでもいいはなしです。

灯油ストーブをつけ、
ある程度部屋があたたまっても、
ふとんによこたわると、はく息が白いほど
さむさがしみてきます。
あたたかい空気はうえにのぼるので、
いちばんひくいところにふとんをしいていても
ストーブの恩恵にあずかりにくいことは
理解できます。

扇風機で空気をかきまわせばいい、
というのがわたしの答えでした。
冬に扇風機の音をきいていると、
それだけでさむいような気がしてくるけど、
部屋全体をあたためるためには
よさそうな方法です。
扇風機の羽を天井にむけたまま
お風呂にはいりました。

お風呂からあがって部屋にもどってみると、
結論からいえば、
たしかに以前よりも全体があたたまった気がします。
でも、ふとんのたかさ、つまりいちばんひくい場所の温度は
あんまりかわらないようです。
あいかわらずはく息が白くなり、
手をだしているとかじかんできました。

きっと、夏用の扇風機には
へやじゅうの空気をかきまわすだけの
じゅうぶんなちからがないのでしょう。
東南アジアにあるような、
天井にくっついたおおきな羽がゆっくりまわるタイプが
いいかもしれません。
また、床にふとんをしくというのは、
もっとも効率のわるい暖房のいかし方ということが
身にしみてわかってきました。
ストーブ+ベッドならもっとあたたかいでしょうし、
ふとんならコタツや湯たんぽのほうが
むだな部分をあたためずにすみます。

というわけで、ピピとはぜんぜん関係のない
冬の扇風機のはなしでした。