ピピのお便りの舞台裏・・・

２ヶ月に１回発行しているピピのお便り。
ピピでの様子や、部屋の紹介、ピピの人柄（スタッフの考え）などなどが盛り込まれたなかなか読みごたえのあるお便りだと毎回　自画自賛しております。
なんたって、涙なしでは語れないやりとりがあるのですから・・・
まずは、編集長・Yさんより職員会議の時に原稿の割り振りと原稿締め切りが理事長と私に告げられます。そこからすぐに取り掛かれば良いものの、宿題を後回しにするタイプの私はいつも頭の片隅に原稿のことがありながらも日々のことを優先し、向かい合う時間を作れずに締切の2日前を迎えるのが常です。そして、こんな時だけ息の合う夫婦の理事長と私はパソコン争奪戦を繰り広げるのです。パソコンに向かうまでのところで頭の中で出来てから向かいはするのですが、ここからがこれまた厳しい！
出来た原稿を意気揚々と編集長・Yさんに送り「ぎりぎりセーフ！」　ほっと一息つけるかというとそんなことはなく、編集長の「ここの表現がわかりにくい」「これはどういうこと？」と指摘が入り、改めて自分の書いた原稿と向き合うのです。それはそれは恐ろしく、しかし　自分のやっていること・考えていることをじっくりと見つめ直す有意義な時間。書き直した原稿に赤ペンで修正が入ることも多々あります。。。涙なしでは語れないでしょ！
ピピのお便りも次回で　３号になります。
ようやく、自分の考えをまとめて伝わるように書くためのコツを掴んだのでしょうか。今回は、私は編集長からダメ出しをいただいていません！もしかすると、ダメだしすることを諦めて、編集長自ら書き直しているのかも・・・(＾┰＾；）ゞ
今回、編集長のダメ出しに苦しんでいるのは、今まですんなりとOKをもらっていた理事長！ちょっとうれしいo(^▽^)o
きっと今晩もうんうんうなって原稿に向かうことでしょう。

もうすぐ、ピピのお便り３号が出ます。
お楽しみに♪