サーバーパソコンに、エアコンのサービスをはじめました
マンションで犬やネコとくらしているひとは、
人間がいないときでもエアコンをつけて
彼らが熱中症になるのをふせぐのだそうです。
ピピのパソコンにも、お盆やすみから
エアコンのサービスをはじめました。
パソコンはもともと熱によわく、とくに以前のパソコンは
放熱のためにやかましくファンがまわっていたものでした。
2階の事務室は、西日があたって30℃をはるかにこえそうなので、
サーバーパソコンがまたこわれるようなことになってはたいへんです。
またあのめんどくさい設定をくりかえしたくはありません。
いまサーバーとしてつかっているのは、
いかにもサーバーをおもわせる、Mac miniというパソコンです。
お弁当箱みたいなので、通称「お弁当型」とよばれています(ほんとか?)。
発売当初、「これがデスクトップパソコンなのか!」という
クールなデザインと、5万8000円というやすさが
話題になりました。
いまのモデルでは光学ドライブが廃止され、
よりうすくなって性能があがっています。
ピピのMac miniは2007年製なので(中古)、
人間でいえば50歳をこえています。
中高年のパソコンが、このあつさで「いって」しまわないよう、
エアコンによる体調管理でいたわってあげたいとおみました。
というわけで、お盆やすみから事務室のエアコンはつけっぱなしです。
30℃という温度設定なので、
そんなにめちゃくちゃな電気代にはならないでしょう。
あの年はパソコンにエアコンをつけてたなー、と
2013年の夏をあとからおもいだすことでしょう。