「タマゴわり器」をとりいれました
ピピでつくるおやつのひとつにカップケーキがあります。
タマゴをわってよくかきまぜ、
そのうえにカップケーキの素をいれて、またよくまぜます。
それを電子レンジにいれて、2分ほどしたら、
あつあつのホットケーキができあがり、というすぐれものです。
ただ、タマゴをわるのがなかなかむつかしく、
うまくいかなかったときは、
もうひとつタマゴを追加して、ということになりがちです。
そこで、ネットで注文した「タマゴわり器」を
きょうからつかってみました。
ゆでタマゴをのせる器をつかい、そこにタマゴをのせてから、
このタマゴわり器をつかいます。
あんがいちからがいるので、残念ながらきょうはうまくいきませんでした。
でも、子どもではタマゴをわりにくいから
「タマゴわり器」があるはずであり、
それは子どものちからではあつかえないとしたら、
いったいどういうひとが「タマゴわり器」をつかうのでしょうか。
ニーズと需要にずれのある、不思議な道具なのかもしれません。