いいかお・どや顔 発見ノート！

ピピにスタッフ書き込みノートが突然現れました！
毎日、ただなんとなく　あわただしく時間が過ぎていってしまうのが気になってひらめいたノート
「いい顔・ドヤ顔発見ノート」

表ページは、その日の活動の中で「この子のこんなとこ気をつけるとうまくいくかも。」「こんなことが好きだから、こんな時にやってみましょうよ」というようなことを、その日の利用メンバー分　書いています。ひとりひとりのいい顔・ドヤ顔を見るためのコツのようなことでしょうか。
そして、その日に気づいたこと（今日はこんな風にしたら良かった・こっちのほうが好きみたい　といったこと）をみんなが付せんにかいてぺた！
裏ページには、その日にスタッフが見つけた「いいかお・ドヤ顔」の時を書いて付せんでペタペタ。『こんなことでちょっと困った・こんな時どうすればいい？』ということもついでにぺた。

「いいかお・ドヤ顔」発見のページは、コピー。
そして、スタッフ用のボードに張り出しています。

ピピでの仕事の楽しいところは、やっぱり子どもたちのいい表情や「どや！」っていう自慢げな顔を見れたときです。
子どもたちのいい顔やドヤ顔を、まずはたくさん発見できるスタッフになってくれるといいなぁ〜。
そしてその「いいかお・ドヤ顔」の瞬間を作るにはどうしたらいいかを考えれるスタッフになってくれるといいなぁ〜。

このノートが現れてから、スタッフ同士の会話もちょっとかわってきたように感じます。
ボードやノートのチェックもまめになったような気がｗｗｗ
私自身「へ〜こんな見方してるんだ！」「こんなふうに遊んでるんだぁ」といろいろと発見しています。
こどもたちの「いいかお・ドヤ顔」がたくさん書き込まれたノートになる事を楽しみに続けたいと思います。