NPOこだまから、ボジョレー解禁日にちなんだプレゼントをいただきました
NPOこだまからボジョレー解禁日にちなんだプレゼントをいただく。
なかにはいっているカードには、
「今年もまたプレゼントすることができました」とある。
なにげないけど、いいことばだ。
プレゼントができるだけの健全な会計状況であることを
よろこぶだけではなく、
うけとる側・おくる側が、いちねんのあいだ、
かわらずにすごすことができたという感謝の気もちがつたわってくる。
サービスを提供する事業所が、こうした価値観をもっているのが、
こだまのおおきな魅力となっているのだろう。
いただいたボジョレーヌーボーは、
せっかくこうしてもりあげてくれたのだから、
おどらにゃソンソンということで、
家にかえって夕ごはんのときにのませてもらった。
いつものように適度にかるく、のみやすいしあがりだ。
もっとも、ボジョレーに「はずれ」の年はないのではないか、
とおもえるほど、毎年のように最上級のほめことばで評価される。
ことしのキャッチコピーは
「みずみずしさが感じられる素晴らしい品質」
ということで、
そういわれると、なんだかそんな気がしてくる。
ねるまえにも「もう1回おいわいしよう」と、
ついボトル2/3ほどのんでしまった。
ボジョレーはさみしがりやなので、
すこしのむと、もっと友だちをほしがるみたいだ。
のみすぎても、つぎの日にそんなにもちこさないのが
ボジョレーのいいところである。
NPOこだまのみなさま、ありがとうございました。