パン派でもごはん派でもない、炭水化物派
はてなからだされた今週の「お題」は
「パン派?ごはん派?」です。
先日『炭水化物が人類を滅ぼす』をよんだばかりなので、
この話題には関心があります。
わたしはパン派でもごはん派でもなく、
完全な炭水化物派であり、
すきなものはごはん・ぱん・うどん・さつまいも・スパゲッティ・もちろんラーメンと、
すべて炭水化物のものばかりです。
べつべつにたべるのではなく、
やすみの日のおひるごはんはラーメンとチャーハンとパンという、
ぜんぶ主食、というこんだてがおおい。
『炭水化物が人類を滅ぼす』をかかれた夏井さんによると、
人類が炭水化物にであって、そのあまさにひかれたのは
そんなにふるいはなしではなく、
それまでのほとんどの時期を肉食や雑食ですごしてきたそうです。
そんな人類のからだにとって、炭水化物のあまさは悪魔のささやきであり、
パンやごはんをたべるからいろんな病気をかかえてしまうのだ、
という説を興味ぶかくよみました。
すごく納得できたけど、だからといって炭水化物をとおざけるわけではありません。
もうわたしのからだはとりかえしのつかないほど、
炭水化物への欲求がしみこんでおり、
ごはんのあとにパンをたべないと気がすまなくなっています。
ごはん派かパン派かをたずねるなんて、
ネコ派か犬派かをきくようなもので、どっちもすきなひとのことがかんがえられていません。
わたしはどうかんがえても炭水化物派としかいえない体質のようです。