駄菓子屋さんをはじめたい
スタッフではなしているときに、自立課題でついたちからを
じっさいのかいものでいかせたら、という話題になりました。
自分のほしいものをお店でかえたら、
子どもたちにとってきっとたのしい体験になるでしょう。
とはいえ、100円というきめられた金額では
スーパーでかえるものはすごくかぎられてきます。
で、駄菓子屋さんがあれば、というはなしになりました。
駄菓子屋さんだったら、100円で3個くらいのおやつがかえます。
ネットでしらべてみると、
米子と出雲には駄菓子屋さんがあるのに、
残念ながら松江はないようです。
問屋さんにネットで注文することはできるので、
いっそのことピピで駄菓子屋さんをはじめたらおもしろいかもしれません。
いかにもたのしそうな仕事なのに、
なんで松江にはないのでしょう。
クッキーやパンばかりつくってないで、
どこかの事業所がやってくれたらお客さんになるのに。
でも、よくかんがえてみると、
こまかい金額がついている駄菓子を
100円以内におさまるかいものをするというのは、
かなり計算ができなければむつかしいかもしれません。
自立のため、なんてもっともらしいことをいわないで、
子どもたちがたくさんきてくれるたのしい場所としての駄菓子屋さんを
なにかのかたちでやってみたくなりました。
「生活介護・ピピ」がはじまれば、
すごく人気のある仕事になるとおもいます。