新生活をはじめたひとの新鮮な雰囲気にひかれます
今週のはてなブログのお題は「新生活」です。
学校へ子どもたちをむかえにいくと、
あたらしく担任になられた先生が
昇降口で対応してくれます。
子どもたちも環境がかわってたいへんでしょうが、
先生がたもいろいろなことがかわるようで、
あたらしい年度がはじまったばかりの
新鮮さをかんじます。
けさは、入学式へいそぐ女子高生と
お母さんの姿をみかけました。
遅刻を気にしてか、ほとんどこばしりで、
それがいかにも新入生というかんじがして
すてきでした。
ピピのほうは新年度になっても
おなじメンバーでやりくりするので、
新年度になったからといって
なにもかわることはなく、
まわりのようすをみて
「新生活」をむかえたひとがおおいことに
気づくくらいです。
新入社員や新入生ばかりでなく、
おなじ組織にいても移動があれば環境はおおきくかわるのに、
わたしはずっとそうした変化がないところで
はたらいてきました。
かわらない気やすさはたしかにいごこちがいいけど、
この時期でしかあじわえない
新鮮な気もちというのもたしかにあります。
あたらしい生活をはじめたひとがはっする
活気のある雰囲気をこのましくおもいます。