お客さん（見学）

昨日は、子どもたちが活動しているところを見学に来てくれた方がいました。以前にも、すこしの時間を見学に来てくださったかたはいらっしゃったのですが、今度は活動している間中　ピピの人ではない誰かがいる状態です。
どうなるかなぁ？ちょっと興味しんしんで楽しみにしていました。
結果は・・・
すごいですね！
こどもたち、お客さんにおお張り切り！
「ピピでどんな風にみんなが遊んでるか見たいんだって。教えてあげてね。」って声をかけたら「うん！」と力強くうなずいた子どもたちでしたが、ホントに丁寧に教えてくれていました。
スケジュールボードの使い方・自立課題の仕方・ワークシステムの使い方　だけでなく、おままごとコーナーで接待もしていましたよｗｗｗ
いつもはスケジュールカードの好きなものをとって「これ！」と言っている子が実はちゃ〜んと上から下の流れを理解していることを確認させてもらったり、活動に入るのに時間がかかる子がお客さんに「ほら　みててね」と言わんばかりにアピールしながらすスッと動いていたり。
張り切った子どもたちの姿に「たまにお客さんが来るのはいいねぇ。今度はホントにお茶入れてもらおうかしら」なんてことを思った一日でした。
お客さんが帰ってからの子どもたちとの会話。
「○○ちゃん。今日はありがとうね。お客さんがよくわかってうれしかったみたいよ。よかったね。」と声をかけると「うん。こうやってこうやって　って○○が教えてあげた！」と自慢げな表情♪
「ありがとう。またくるっていってたけどいいかな？」ときくと満面の笑みで「うん！いいよ。」とのこと。
子どもたちからのOKも出たことですし、これからも毎日じゃなくて良いから時々だれかお客さんがきてくれる日があってもいいなぁ〜。もちろん、子どもたちのままごと接待を喜んで受けてくれる方に限りますけどね♪