2018年のW杯カタール大会を心配する
すごくあつい!とおもって道路にある温度表示をみると、
30℃とか31℃までしかあつくなっていません。
体感温度としては33℃くらいありそうなのに、
からだがまだなれていないだけなのでしょうか。
ほかの町では39℃などというとんでもない温度になっていることをおもうと、
松江はあんがいすごしやすい場所なのかもしれません。
あついときには「あついですね」ということばしか
挨拶としてうかんできません。
いったところでどうしようもないのに、
それでも我慢できなくて「あついですね」を
ついくりかえしてしまいます。
こうなると心配になるのは
2018年にカタールでひらかれるW杯です。
あつさをなんとかするという前提のもとに
開催地としてえらばれたのでしょうが、
あたりまえに50℃まであつくなるという砂漠の国で、
おおきなスタジアムでクーラーをいれるというのは、
どれだけ地球にとって負担になるでしょうか。
選手は冷房のきいたピッチでの試合となり
いいプレーができるかもしれないけど、
ひやせばいいというものではないような気がします。
いったいどんな大会になるのでしょうか。