14人の子どもたちがいても、あんがいのんびりすごせたこと
きょうの利用者は14名。これまでの最高だ。
14人もいたら、さぞかしたいへんかとおもったら、
あんがいそうではなかった。
期待していたように、あるいはそれ以上に、
子どもたちはスケジュールでうごくことになれ、
自分でやりたいことにどんどんとりくめるようになっている。
うけいれる側もそれなりの経験をつんできたので、
スムーズなながれをイメージして準備し、
活動中も最低限の援助しかせずに、
できるだけ子どもたちが中心になって
あそべるようにこころがけている。
いまはまだこちらの力量がともなわないが、
そのうちに、スタッフはまわりでみまもるだけの役割となり、
そのなかで子どもたちがぞんぶんにあそびまわるようになっていきそうだ。
おかげできょうのわたしはほとんどなにもすることがなく、
お弁当も2階の部屋でひとりしずかにたべた。
14人の日を、まさかこんなふうにすごせるとは。