いつのまにか８月です！

一日があっという間に過ぎていく毎日。
気がついたら、８月！
やばい！夏休みが終わってしまう〜〜！！と若干、焦りを感じております。
夏休みに入ったら・・・と用意していた数々がまだ登場しつくしてなかったり、夏休み前に研修に行って「夏休みに入ったらやってみよう！」と思っていたことにもまだ取り組めてないのです。
この土日は、せっせと準備に励みます。。。

夏休みに入って、子どもたちの中で思いがけずヒットしたのが「おてつだい」です。
お手伝いをしてポイントを獲得することで、ちょっと特別なものをゲットすることにしたこの夏休み。
子どもたちがほしがるものは、工作の素材です。
「工作ボードで何か作りたい！」といってきたら「了解。じゃぁお手伝いでポイント稼いでね。工作ボードは１枚６ポイントです。」という話になるのです。
お手伝いも内容によってポイントは違います。
お手伝いの人気は、なんと「そうじ」
雑巾やモップやクイックルワイパーを手にやる気満々の子どもたち。
掃除した後は、ピピの中で一等掃除上手なスタッフにチェックしてもらって合格しなければポイントは手に入らないという難関がありますｗｗｗ
ひとりで６ポイントは無理だと思ったらしく、３人で協力してポイントをためてくるグループも登場しました！すごいですねぇ。
自分たちのためたポイントでゲットした工作ボードは都市づくりに使われております。

春休みは「ほしい」といえば手に入っていた工作ボード。
ポイント制にしたらブーイングかなぁ〜と思いきや、みんな大喜びです。
『自分でポイントをためてほしいものを手に入れる』それは将来的には働く喜びにつながるかもしれない種のようなものです。が、そんな大きな捉え方をしなくても、子どもたちがいきいきと、そしてまめまめしく働く姿に思わずみとれてしまいます。
ほしいものを自分の力で手に入れる　そんな考えてみれば当たり前の喜びをピピの時間の中で少しずつ増やしていって、その喜びも子どもたちが選べるようになると素敵だな〜そんなことを考えています。