実地指導のしらせがとどきました
県の障がい福祉課から実地指導のしらせがとどきました。
11月5日が実施日で、そのまえにきめられた書類を提出しなければなりません。
この実地指導は、市内の事業所が不正請求により
事業停止処分をうけたこととは関係なく、
おおむね3年にいちどくらいの割合で
どの事業所に対してもおこなわれるものです。
やましいことはなにもないとはいえ、
それなりの準備が必要だし、
願かけのお世話くらいにはなるかもしれません。
もっとも、ぐりぐりはNPO法人だし、
事業も放課後等デイサービスしかおこなっていないために、
おそらく最小規模の運営でしかなく、
ふつうにかんがえると簡単な指導でおわるはずです。
おわってほしい。
まえにつとめていた事業所でうけた実地指導は、
おだやかな雰囲気のもとでおこなわれました。
だからといってゆるい準備をするわけにはいかないので、
すこし気のおもい秋になりそうです。
ピピのサービス提供が、税金によってまかなわれていることをこころにとめ、
緊張感をたもった運営となるよう
しくみをととのえていきたいとおもいます。