仕事シールがたまったのでかいものに

仕事シールが10枚たまったので、自販機へのみものをかいにでかけました。
シールがたまったひとがずいぶんいるのに、
それをいかしてのかいものになかなかでかけられません。
仕事をしたことと、シールがたまってかいものにいけることが、
子どもたちの頭のなかでむすびつくためには、
「すぐ」のほうがいいにきまっています。
今回は、10枚目とかいものが直結していたので、
仕事をした結果の自販機だとわかってもらえたらいいけど。

かいものには、
・ほしいものをきめる
・お金をだす
・おつりをうけとる
と、あんがいたくさんのうごきにわけられます。
むりがないように、そのときの目標を設定しなければ、
ただ「おやつをかいにいきました」、でおわってしまいます。
わたしがまえに見学にいった「ゆう」という児童デイでは、
かいものをたいせつな活動に位置づけ、
定期的にでかけていました。
ピピのかいものは、これからどうとりくんでいけばいいでしょうか。
まだはじまったばかりだとはいえ、目標と方向性は
最初からはっきりしておいたほうがいいでしょう。
そして、かいものと仕事との関係は。
かいものと仕事がピピにどう定着するかたのしみです。