香川がいたらなー
ヨーロッパサッカーをみていると、
プレミアリーグにしろブンデスリーガにしろ、
サイドからのくずしだけではなく、
まんなかのせまいところにはいっていくプレーが目だつようになった。
香川がいたらなー、という局面がおおくあらわれ、
そりゃどのチームも香川みたいな選手をほしがるわけだ、
と納得することがおおい。
以前は(しったかです)メッシのいるバルセロナだけだった。
それがここにきておおくのチームが
こまかいパスをやりとりしながら
ゴール正面のすきまにはいろうとするようになった。
ただ、だれもが香川のようなプレーができるわけではないので、
シュートまでもっていけなかったり、
おおきく枠をはずして天をあおぐことになる。
「香川がいたらなー」というのが
世界的なサッカーのながれである
(くりかえすけど、しったかです)。