ご注意ください。自己愛的で、習慣性があるだけにやっかいなフェイスブックとツイッター
きょうの「ほぼ日」に、
いまどこにいるとか、
なにをたべてるとか、
はれていて気もちがいいとか、
フェイスブックやツイッターでいうのはなぜだろう、
というはなしがふってあった。
糸井さんの推測は、
幼いこどもが、おかあさんに向って、
「あのね、ぼくね、サラダ食べたの」だとか、
「ミッキーのおうち、いきたいねー」だとか、
「見て見て、こんなに高いところにいるよ」なんて、
わざわざ報告しているじゃない?
あれと、そっくりなんじゃないかな、ってね。
だとしたら、「幼児の遊び」の大人版かい‥‥。
というものだ。
そして、
「けっこう自己愛的な遊びで、さらに習慣性もあるよね」
とむすんである。
自己愛的で習慣性があっても、
個人でたのしんでるぶんにはかまわない。
フェイスブックとツイッターは、どういう位置づけなのだろう。