ピピのスタッフは世界地図のパズルがくみたてられるか

すこしまえに、世界地図のジグソーパズルがはいりました。
メルカトル図法でひらいた世界地図が、100ほどのピースにわかれています。
このまえはじめてとりくんでみると、おもっていたよりずっとむつかしい。
日本製でないらしく、ヨーロッパやアフリカが地図に中心にきています。
おおきな国はひとつのピースや、複数のピースにわかれているし、
ちいさければ、たとえばヨーロッパ大陸は、たった2つだけのピースです。
形で判断するわけにいかないので、アルファベットでかきこんである地名を手がかりにすすめることになります。

ピピにくる小学校4年生の男の子が、ほとんどひとりでこのパズルをくみたてたときいて、
ほんとうにびっくりしてしまいました。
アルファベットによる地名をよみあげる手つだいをすると、
その国がどこらへんにくるのかちゃんとわかるからできたのです。
これはぜひ、ピピのスタッフにもやってもらいたいとおもいました。やればどれだけむつかしいパズルかわかるでしょう。
わたしは、世界地図のパズルはできても、
東北地方の県はうろおぼえなので、あんまりえらそうなことはいえません。
この地図シリーズのジグソーパズルをもっときわめてみたいものです。