お散歩の途中で。
梅雨というのに晴れの日が続き、毎日がおさんぽ日和です。
そんなある日、電線を見上げると小鳥が止まっていました。
すずめと思いきや、鳴き声が違う!目を凝らすとツバメでした。
最初は一羽だけだったのに、2羽、3羽と集まって来て、やがて会話をしているようにぴーぱーちぃくとやりとりをしていました。そして申し合わせたように皆一斉に飛び去りました。その一部始終は大変興味深いものでした。まだまだ私にも好奇心があることが感じられることができて少しうれしかったです。
(タカハシカツミ)