ピピとピピ2

特定非営利活動法人ぐりぐりの放課後等デイサービス・ピピと児童デイサービス・ピピ2のブログです。毎日元気にぐりぐり遊ぶ様子が残せたらいいなぁと思っています。

宇宙人からの侵略をみやぶる方法

宇宙人にあやつられた地球人をみたことがあるだろうか。
わたしは、まだない。
しかし、いつそうした状況におかれるかしれず、
どんなようすをもってして、
宇宙人にあやつられた、もしくは
あやつられようとしているかを的確に把握することが
集団的自衛権につながるのは議論の余地がない。

ちょうど「デイリーポータルZ」に
「ウルトラマンに学ぶ『操られてる人』の特徴」
http://portal.nifty.com/kiji/140606164303_1.htm
がのっていたので紹介したい。
この記事はT・斉藤氏によるもので、
氏はいくつかのパターンごとに
宇宙人にあやつられたひとのうごきをまとめられている。
たとえば有名なバルタン星人にあやつられると、

・姿勢は直立不動。まっすぐ立っている。
・視線はまっすぐ前。遠くをを見てる感じ。
・歩く時直角に曲がる。
・声が変。
・操られ終わると意識を失い、白目をむいて倒れる。

わりとわかりやすいので、バルタン星人による影響には
すぐに気づけそうだ。

もうひとつの特徴として、あやつられたひとが
サングラスをかけることにT・斉藤氏は気づいた。
ひとりでいるときならまだしも、
4人以上あつまるとかなり異様な光景となるので、
これもまたわかりやすい。
というか、宇宙人にあやつられたひとは、
ひとめで宇宙人にあやつられていることがわかるのが
最大の特徴ともいえる。

T・斉藤氏のまとめは
「これら特徴を掴み、侵略されないよう注意しよう」
となっている。
7月1日は「平和の日」ということで、
はからずもタイムリーな記事となったことをよろこんでいる。

(吉田 淳)