遊びの変化

しばらくぶりのブログです。
フェイスブックの手軽さに負けてブログ更新が滞っておりますが、またぼちぼち更新しようと思います！←と決意を新たにするのは春だからでしょうかｗｗｗ

さて、ブログ更新が滞っていた間も、子どもたちの遊びは変化し続けています。
まずは、小学2年生のSちゃん！
7月のブログで、LaQでの初インコを載せました。
Sちゃんの初インコの記事

あれからも彼女は楽しみながらコツコツとLaQで遊んでおります。
平面の作品は、作り方を見ながらぱちぱちと慣れた手つきで全部作れるほどになりました。
そして、先月（2月）より立体の作品に挑戦しています。
最初に興味をもったのは、ブランコ！

スタッフと一緒に作りました。
できあがりは満足のものだったようで、ドールハウスのお人形を座らせてみたり、スタッフみんなに「ぶらんこ　できたよ！」と見せて回ったりと見ているこちらがうれしくなるほどの喜びよう♪素敵な立体作品デビューになりました。
次に興味をもったのは、うんてい。

なんどもなんども作るうちに、ほとんどを自分一人で作れるようになりました。「うんていつくったね。できたね。」と言って見せてくれました。
そして、昨日の作品。
めがね

耳にかけるところが上を向いていますが、それもご愛嬌♪
スタッフに「手伝ってください」と上手にリクエストしながら作っていました。素敵なメガネが出来たね！
さて、Sちゃん　今日はどんな作品を作ってくれるのでしょうか。
自分からどんどん作りたいものを本の中からみつけて、挑戦しているSちゃんです。
遊ぶ姿を見ながら「楽しい遊びの中から伸びていくものがあるよね。楽しい遊びを展開するためには、環境が必要だね。場所（空間）物（おもちゃ）人（お友達・スタッフ）の環境が整えば、子どもは自分から伸びていくんだよね。じゃましないようにしようね。」そんなことをスタッフみんなで確認しあっています。
子どもの遊ぶ姿に教わることってたくさんありますね！
（たかはしあゆみ）